ディスプレイを暖色寄り(赤寄り)にするソフト RedShift, f.lux があって,使うと目が疲れないよという話.
Linux 前提の話なので,Windows/Macの人は f.lux を解説している他サイトを見てください.
ディスプレイの白はまぶしくて目が潰れる.あるは睡眠を妨げる. これはディスプレイの白色には青色(ブルーライト)が含まれているためだと考えられている. それを回避するために,世の中ではブルーライトカットの眼鏡等が存在している.
RedShift は,ブルーライトカットをソフトウェアでやるものである. そんなに大したこととはしていなくて,ディスプレイを暖色寄りに変換するだけ (たぶん).
Arch Wiki もあります.
Arch Linux なら
pacman -S redshift
Ubuntu なら下記らしいです.
sudo apt-get install redshift redshift-gtk
人によってわかれるのだけれど,今井は色温度は固定している. 例えば 4500K で固定ならば,
redshift -O 4500
解除するときには,
redshift -x
時間によって色変化もできる. (今井は使っていないので)公式サイト参照.
iPhone にもNight shiftという名の同じものが入りました.
本当におすすめです.僕はこれなしでは生きていけません. 目の疲れが段違いなので.
ただし,もしデザイン等を仕事にしているのであればやめたほうが良いです. 色を歪めているので.